〜とある学生の人生履歴〜
2024/05月
≪04月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 06月≫
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ちょっとだけ吐いときますね。
twitterアカウント新しく作ってやりたいことがあって、
需要あるかは別として、人が集まれば面白そう。
そのサンプルに書きたい12の短編があって。
まだテーマしか決めてない。
しかも仮決め。
中身に関してはほとんど決まってないです。
とりあえず固まってきているテーマ内容の一つをさらっと。
「時間概念の無い士(サムライ)」
・テーマは、中立的な侵略者
・名前は、「士」って書いてサムライって読ませちゃう
・武士語ではなく敬語口調
・シュレーディンガーの猫的立ち位置
・そこから見てきたもの、見えているものについて展開
・男性
・袴 インカム 刀は普通じゃないやつ所持
・刀に刃はありません。というか刀身も無い
・鞘、鍔、柄、はばきのみ
時間見つけて練り練りしたい
twitterアカウント新しく作ってやりたいことがあって、
需要あるかは別として、人が集まれば面白そう。
そのサンプルに書きたい12の短編があって。
まだテーマしか決めてない。
しかも仮決め。
中身に関してはほとんど決まってないです。
とりあえず固まってきているテーマ内容の一つをさらっと。
「時間概念の無い士(サムライ)」
・テーマは、中立的な侵略者
・名前は、「士」って書いてサムライって読ませちゃう
・武士語ではなく敬語口調
・シュレーディンガーの猫的立ち位置
・そこから見てきたもの、見えているものについて展開
・男性
・袴 インカム 刀は普通じゃないやつ所持
・刀に刃はありません。というか刀身も無い
・鞘、鍔、柄、はばきのみ
時間見つけて練り練りしたい
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穏やかな波の音だけが耳打つ。頬を横切る風は冷たく、徐々に体温を奪う。必死にオールを握る手もかじかんで思うように力が入らない。吐く息の白さが季節を感じさせる。海の色はまだ黒い。手を伸ばせばそのまま引きずり込まれそうなほど深々と色を重ねている。
ふと、出かけに急いで付けてきた腕時計を確認する。午前七時。そろそろだな。口に出さずともそう思うころ、僕はカメラを手にしていた。お父さんの持っている古い一眼レフのカメラだ。フラッシュの部分が壊れており、本来は機能するであろう発光の部分がカタカタとむなしく音をたてている。
そんな音たてるなよ。これがお前の最後の仕事だから。
・・・・
財布も持った。鞄も持った。一つ一つ目を追うように確認していく。几帳面なくせによく忘れ物をする。何故だとはよく言われたが、言われ慣れすぎて説得力が無い。僕の忘れ癖は治らない。
電車に乗るため、ホームで待っていると携帯が鳴っていた。画面には”伊藤”の文字。
「もしもし」
「やっとでたね」
どうやら、既に何回かコールしていたようだ。
「会社に行く途中だったんだ。気がつかないのも無理はない」
「気がつかなくないのも無理はないでしょ」
「ごもっとも。 で、何のようかな」
と、ここで聞いたはいいものの電車が来てしまった。伊藤は何かを言いかけていたが、僕はそれを遮る。
「ごめん、電車が来たからあとで」
電話を切って電車に乗り込む。と、同時につり革に手を伸ばし、もう片方もその手に添える。痴漢に間違われるのはごめんだ。それより、伊藤は何の用だったのだろう。朝から電話を掛けてくるのは珍しくはないが、それでも気になる。彼女は入院しているのだ。
仕事が早く終われば行ってみるか。
*
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
てな感じで色々考えてます
学生作文。 まぁ、いずれは包んでポイ的な作品ですが
思いついたのはガシガシ書いときます。
続きは設定の話。
ふと、出かけに急いで付けてきた腕時計を確認する。午前七時。そろそろだな。口に出さずともそう思うころ、僕はカメラを手にしていた。お父さんの持っている古い一眼レフのカメラだ。フラッシュの部分が壊れており、本来は機能するであろう発光の部分がカタカタとむなしく音をたてている。
そんな音たてるなよ。これがお前の最後の仕事だから。
・・・・
財布も持った。鞄も持った。一つ一つ目を追うように確認していく。几帳面なくせによく忘れ物をする。何故だとはよく言われたが、言われ慣れすぎて説得力が無い。僕の忘れ癖は治らない。
電車に乗るため、ホームで待っていると携帯が鳴っていた。画面には”伊藤”の文字。
「もしもし」
「やっとでたね」
どうやら、既に何回かコールしていたようだ。
「会社に行く途中だったんだ。気がつかないのも無理はない」
「気がつかなくないのも無理はないでしょ」
「ごもっとも。 で、何のようかな」
と、ここで聞いたはいいものの電車が来てしまった。伊藤は何かを言いかけていたが、僕はそれを遮る。
「ごめん、電車が来たからあとで」
電話を切って電車に乗り込む。と、同時につり革に手を伸ばし、もう片方もその手に添える。痴漢に間違われるのはごめんだ。それより、伊藤は何の用だったのだろう。朝から電話を掛けてくるのは珍しくはないが、それでも気になる。彼女は入院しているのだ。
仕事が早く終われば行ってみるか。
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てな感じで色々考えてます
学生作文。 まぁ、いずれは包んでポイ的な作品ですが
思いついたのはガシガシ書いときます。
続きは設定の話。
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kaku
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非公開
職業:
学生
趣味:
テニス、読書・・・etc
自己紹介:
押し迫る課題と奮闘する毎日です。
流石理系、文系な高校時代とは打って変わっての廃人っぷり。
そんなヘンテコ大学生の日記です。
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