T R U E

絶対生きてやろうって思えるようになるのに
必要なものがある
(あいさつ　引用元：RADWIMPS

出会ってなかったらなんて
そんな本当を捨てた思考持つなよ

あくびをしてないのに。
ティッシュも持ってないのに。
止まれよ。コートが汚れるだろ？



・・・・

いつかの日記に「一貫して考えてることは同じ」ということを書いたんだけど
それは変わらず、いいかげん偽るのも限界が近くなってきた
「そう」だと口に出さないと、「そう」思ってられなくて
「そう」を考えて「そう」を友達に言って

「そう」を現実にしたくて、必死に努力して

カッコワルくなりたくなくて、イラナイプライド捨てられなくて
作っては消して、作っては消して
誰に何を思えなくて

テレビの中の人は頑張ってたけど
私はそんなに強くないよ　思ったより遠くないし。
小さなスクエアの中の記憶は、問答無用で牙を向いて
爪も隠さず、握る私の手からボロボロにする

「○○じゃねぇんだよ！」

言った。言ってやった。
「え？」って顔してた
相談した覚えは無いのに知ってたんだけど「え？」って顔してた

「じゃあ…」って思ったに違いない
「あの時言ってた○○か」

「違う。ごめん、全部違う」



・・・・

無機物が私を襲う
防げない　「約束は…？」
ひとたび

言った言葉は、響いてなくて
震えた喉に突っかかってて、出ていかなくて
「あったっけ？」



・・・・

避けてた　避けてた
ずっと　ずっと
「それまでの人生」と同じ道になると思ってて
いつかそうなると思ってて

「そうなってないだけ幸せ」だと一度だけ友達に漏らして
でも、その友達は「誰」も「何」も知らなくて
や、「何」は知ってるか。

「迷惑かけそうだから」
あぁ、そうだよね　ちくしょう難しいな
身代わりを殴り抜いた気分を何度味わった事か。





うっしゃ、バイト行ってくる
明日も明後日も。
勉強もするぜ。　「この声は　この歌はアナタに届くのですか」