嬉し悲し

これは書かなきゃと思ったその時
頭の中は風景と心情でいっぱいだった(あいさつ

<追記>
トラックバック的な一言：
kimiさんとこの2008年1月17日の日記
前フリより
「もう一度はない」
この言葉にどこまでも邪推してしまう私は
はっきり言ってどうなんだろうな
と、言うかこの前フリすべてが
私にとってのバランスブレーカーだったりする
・・・ごめん、どうしても書きたかった

ではでは、私は勉強してきますので
この日記本来の本文はつづきよりどうぞ

さぁ、順を追って書こう

一時期、私には変な時があった
と、言うのも　理由がわからないからだ
とにかく言えることは

ある人に会いたい

別に気があるわけではない
ただぼんやりと会いたいという気持ちだけが頭の中をうろちょろしてる時期がありました
それはほんの一か月と少しの間しかなかった感情だけど
確かに頭の中に存在はしていた
そして消しきれずにいた

一度、友達に言ったことがあるが、その時の反応は
「なんで？」
・・・即答だった

そんなことがあった去年の中頃
丁度半年が過ぎた今
いるはずのないその人物がいた
「なんで？」

かなり高度なそっくりさんだったかもしれない
と、言うよりそれしか考えられない
だって　いれるわけがないのだから

声はかけなかった
相手は意思があったかどうかはわからないが
私の方をじっと見ていた
落ち着きを感じさせたその顔に驚きはしたが
だからと言ってそこから先があるわけではなかった

この前にしてもそうだが
私は「仕事」を優先させた
そう、その人はお連れ様だった
見た瞬間に「似てる」とそう思ったが
その人だとは思わなかった
いや、思えなかった

正直、今日に至るまで忘れかけていた節がある
が、今日の出来事ですべてが伸長した
もう一度その気持ちを再帰させた
頭の中での輪廻転生
ぽつりと残る虚無感　残像
何の？　私の


・・・・

どうしたいか
別にどうしたいわけでもない
でもどこかに吐き出したかった
圧迫された何かが勝手に外に出ていった
今回はただそれだけの話