小さな窓に映る名前

「名前こっち向いてんで？」
「はい！　少しでも早くみなさんに覚えてほしいですし」
「おぉ！　なるほど」
The 外向的っ(あいさつ

私もついに教える側になったんですよ
バイトの話です



一昨日の話になりますが、新人さんが入ったみたいでして
私が教えることになったのですが
え…私でよかったのでしょうか？

と、いうのも
私もまだ教わる身であって
一通り出来るものの、先輩たちと比べるとそれは仕事ではない
水たまりで遊ぶ小鳥のごとく
店は、ほぼ私の関わることなく平気で回り続ける

まぁ、そんなこと言ってもやるしかないので
一つずつ教えていきましたぁ
フロアの仕事だったり、パン台の掃除の仕方だったり…etc



で、冒頭は帰るときの話です
その日は22時で終わりでして、その子も22時あがりだったんです
そいで、ネームプレートを引き出しになおした時に
透明な引き出しからちょうど見えるようにネームプレートがなおされていたので
冒頭の会話となったわけです
すごいなぁ…

未だ、ネームプレートを持ち帰っている私とはえらい違いだ



あとね、

「(交通手段)何で来たん？」
「RJですっ！」

RJ…？　ここでふっとリニアモーターカーが何故か頭に浮かぶ

「えと…」
「あ、JRのことです」

ボケだったのか　(°Д°)
気付かなかったのが若干恥ずかしかったりしつつ帰宅




・・・・

さてさて、今日もバイトだ
がーんばーるさー



今日思ふこと　「せ…千円だって？」
あと、免除って恐ろしくお得感があるよね